ここでは、スキー場バイトの職種ごとにどんな方に向いているのかをそれぞれ紹介していきます！！

こちらの職種は初心者でも大歓迎です。

リフトの雪を払ったり、お客さんを誘導したりするだけの簡単な作業なので、接客に自信がなくても取り組むことができます。

ただし、リフトの乗降時にお客さんが転倒した場合は、即座にリフトを停止させる必要があるため、気を抜いていい仕事ではありません。

また、操作室にいる間は座って仕事ができるので適度に休めるかもしれません。

この職種は中抜けや休憩時間の多いので、スキー、スノーボードをガッツリやりたい人にはおすすめですが、非常に人気な職種となっているので早めの応募が必要です。

こちらは宿泊施設内のレストランのキッチンおよびホールのスタッフとなります。

他の職種に比べると朝の業務開始時間は少し早いですが、中抜けでの長時間休憩がもらえるため、毎日滑る時間を確保できます。

また、スタッフ同士でコミュニケーションをとる機会が多いので、出会いを求めるにはオススメです。

しかし、場所によっては営業時間中、非常に多忙になる場合もあるので、どのくらい忙しいかは事前に聞いておいた方がいいかもしれません。

覚えることも多くなく、非常に簡単です。

そのため、リフト係の次に人気の職種となっております。

ただ、忙しい時間帯（開店後と閉店間際）をのぞいて暇となることが多いので他の仕事のヘルプスタッフとして駆り出されることもあります。

（主にゲレンデレストランのヘルプに回ることが多いです）

女性の割合の方が多く、接客が好きな人におすすめな職種です。

外国人のお客さんが多いスキー場では語学力を活かすこともできます。

パトロールの仕事内容はスキー場で事故・事案が発生した際に、怪我人の下山補助をしたり、救急隊を呼んだりします。

ゲレンデの巡回が主な仕事となるので、好きなだけ滑ることができますが、どんな斜面でも滑れないといけないので熟練のスキープレイヤーでないと厳しい職種となります。

インストラクターの仕事内容はスキー、スノーボードを人に教える仕事です。

スキー、スノーボードの技術が求められるのはもちろん、人に教える能力もないと難しい職種です。

逆にスキー、スノボを教えるのが好きな人にはもってこいの仕事となります。

スキー場バイトをする上では基本事項です。

従業員特典として無料リフト券がもらえるところを選びましょう。

と各スキー場特典内容が違います。

住み込みでスキー場バイトをする場合のほとんどはついていますが、中には特典がないところがあります。

ナイター営業があるスキー場を選ぶことが重要です。

ほとんどのスキー場バイトは1日8時間のフルタイム勤務です。

ナイターがないスキー場でバイトをしてしまうと、バイト終了時間がスキー場の閉園時間となり、平日に毎日スキーを楽しむことができません。

せっかく住み込みでスキー場バイトをするなら、毎日スキーを思う存分楽しめる環境を選びましょう！

こちらはリゾートバイトをしてみたい期間によりますが、長期間スキー、スノーボードをしていたい！という人には必須の条件です。

春スキー営業をしているスキー場のほとんどが営業期間が長いので探してみるといいでしょう。

リゾートバイトを選ぶ際に次に注目したいのが、寮や周辺環境のクオリティです。

また、周辺の施設やアクセスの良さも重要。

春スキー営業をしているスキー場のほとんどが営業期間が長いので探してみるといいでしょう。

特に乾燥機付き洗濯機があるかによって持っていく服装の枚数が変動するので事前に確認するといいでしょう。

ゲレンデから近い寮や、個室は特に人気です。

特に個室を希望するなら、なるべく早くに申込み、個室OKな求人を獲得する必要があります。

快適な寮生活が確保されていれば、仕事後やオフの日もリフレッシュしやすくなりますので参考にしてみてください。

毎日滑れる環境にあるからこそコース数が多いスキー場を選びましょう

リゾートバイトに限らず仕事をするとなって皆さんが1番気にするポイントはこちらかもしれません。

スキーバイトをするにあたって、ぜひ確認して欲しいポイントはこちらです。

自分に合った条件を探していきましょう

• 交通費
• 寮または自宅から勤務先までの交通費が支給される交通費の上限内に収まっているか
• 食事
• 何食分が支給されるのか
• 食事例が求人に記載あると尚よし
• 時給
• 残業代が支給されるのかも要確認
• シフト形態
• 定時
• 残業時間
• 残業時間が多いとせっかくのスキー、スノボをすることができなくなってしまいます。職種によっても異なるので、なるべく残業時間が少ない職種を選ぶことをおすすめします