リゾートバイトでスキー場を選ぶメリット・デメリット
冬に人気のスキー場リゾートバイト。
スキーやスノボ好きにとっては理想的な仕事環境ですが、具体的にどのような業務をするのか、メリット・デメリットにはどんな点があるのか気になる方も多いはずです。
この記事ではスキー場で働く魅力を解説し、最後にスキー場でリゾートバイトを始める方法も紹介します!!
スキー場のリゾートバイトってなにするの?
スキー場のリゾートバイトは、ゲレンデ内やスキー場周辺のホテルの様々な場所で働く仕事です。
主な仕事内容としては、
- リフト係:リフトの運行やお客様への案内
- チケット販売:リフト券の販売
- レンタルショップスタッフ:スキー・スノーボード用具のレンタル、返却
- ホテルスタッフ:ホテルフロント、客室清掃、ホテルのキッチン・ホール
- ゲレンデレストラン:食事提供、調理
- インフォメーションスタッフ:お客様への案内、チケット販売
- パトロール:ゲレンデの安全確保、救助活動
などが挙げられます。
スキー場でバイトをするメリット
スキーやスノボが楽しめる
なんといっても、スキーやスノボが楽しめる点が最大のメリットでしょう。
仕事終わりや休憩時間に仕事メンバーと一緒にゲレンデで滑ることができます。
スキー、スノボ好きにとっては最高の職場環境かと思われます。
結構稼げる
普段なら自腹で支払う食費や家賃、光熱費などを住み込み先が負担してくれます。
また、リフト券も負担してもらえるのでバイト期間中は無料でスキー・スノボができるので遊びにお金を使うこともありません。
その中でバイトを1日8時間やるのが一般的なので相当稼ぐこともできます。
支出をほとんど抑えることができるので非常に貯金ができます。
人によっては月20万以上貯金することが可能です。
スキー場でバイトをするデメリット
人気が高い職種や条件の良い求人はすぐになくなる
スキー場バイトは非常に人気のあるバイトです。
人気の高い職種(特にリフト係やレストランスタッフ)はすぐになくなる可能性があります。
9月から募集が始まっているので早めの動き出しをおすすめします。
防寒対策・乾燥対策が必要
スキー場は雪山なのでもちろん寒いです。
防寒対策を怠ると体調不良につながりますので、充分な準備をしておきましょう。
また、部屋の中は暖房が常についた状態の上に雪が降っていたら窓を換気することもできません。空気が悪く非常に乾燥するため対策をしておきましょう。
求人によっては、加湿器常備のような記載がある場合もあるので確認しておきましょう。
コンビニやスーパーが遠い場合がある
スキー場は山の中にあることが多く、近所のコンビニやスーパー、ドラッグストアなどで日用品を購入するのに苦労する場合があります。
事前に宿泊先周辺のコンビニ、スーパーの場所は確認しておきましょう。
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